夏での補強ポイント
直近は忙しく、前回のブログから少し間が開きましたhikotaさんがブログを一時休止されるとのことで、少々寂しいですがプライベートの方を応援したいと思います笑。頑張ってください💪
さて本題です
夏での選手補強
まずは選手補強。こちらは皆さんそれぞれで色々な意見をお持ちだと思いますが、補強ポイントは主にFWであることは満場一致であるとは思います。以下に現在噂されている補強選手とそのデメリットについてまとめてみたいと思います。
- CF ラウターロ・マルティネス
実現度 ★★★★⭐︎
インテルのスター選手の1人。出身はメッシと同郷であるアルゼンチン。上背はそう大きくないが、ポストプレー、ヘディングも高いレベルでこなし、得点能力も文句なし。生粋のセンターフォワードタイプ。年齢も若く、スアレスの後釜候補の筆頭。
《デメリット》
インテルでの主力の1人であり、移籍金が高い。ラキティッチやビダルを欲しているとの噂があり、彼らを差し出すことで移籍金を多少抑えられるか。
2. LWG ネイマール
実現度 ★★★★⭐︎
誰もがご存知、ネイマール。技術面、得点力、メッシとの連携、今なお世界でもトップクラス。何よりメッシが彼の加入を望んでいるというのが1番のポイント。
《デメリット》
まずは年齢。彼は先日、28歳の誕生日を迎えました。結構歳食ってます。それにも関わらず移籍金は、普通に取るとなれば相当な額がかかってしまうでしょう。加えてクレの心には、彼に対しての疑心がいまだにぬぐいきれません。去り方が去り方でしたから…。また今でもボーナスの支払いについて、バルサ側を訴訟していると報じられています。
自分の意思で出て行った選手を、また金を払って取るのかと。ただ彼の残した移籍金で獲得した、デンベレ、コウチーニョ…。結果はご存知の通りです。彼の穴を埋めきれませんでした。
更にハイリスクなのが、グリーズマンとの共存。ネイマールはバルサでは恐らく左ウイングを担当することになるので、グリーズマンのポジションは必然的に中央になってきます。
ただ今のグリーズマンのプレーを見る限り、CFとしての適性はあまりないように感じます。個人的にはこのポジションの枠を考えた時に、ネイマール獲得には疑問符をつけざるを得ません。
3. RWG/LWG ウィリアン
実現度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎
数年前から何度も獲得の噂が。スピードのある典型的なウイングタイプ。経験豊富で、得点力も高い。
《デメリット》
年齢が今年で32歳と高齢。このまま行くと夏にフリーになるものの、何より彼の獲得は一時的な補強であり、長期的に見ると最良な補強とは言えないのも確か。
4.ベルナルド・シウバ
実現度 ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
以前から獲得を望む声はあったが、先日のシティのUEFAからのCL2年間出場停止を受けて再燃。獲得を目指すという報道が。年齢は26と若く、世界でも屈指のドリブラーの1人。ただフロントの目はあくまでもネイマールは向いているので、実現度は低めか。
まとめ
FWはこのあたりですかね。ネイマール獲得については非常に大きく意見が分かれるところです。皆さんの意見も非常に気になります。
Q,ネイマール再獲得について、皆さんはどう思いますか?一言でもいいので、リプ飛ばして下さい!クレの総意を知りたいです。 pic.twitter.com/AtFajEiyVT
— としクレ (@barcamscd) 2019年6月26日
昨年の6月にこのようなツイートをしたところ、多くの方の意見を頂きました。この機会にまた聞かせて頂きたいです笑。今回はここで終わります。読んでくださりありがとうございました😊